産婦人科 転職

産婦人科の看護師のお仕事とは?

産科の看護師と婦人科の看護師

産婦人科と言ってもその種類は一つではなく、中には産科と婦人科を区別した外来・病棟を持つ病院もたくさんあります。産科の婦人科の違いを簡単に説明するとするならば、「対象となる人が妊婦さんか、妊婦さんではないか」ということです。つまり、産科の看護師は周産期の看護を全般的に担当するのに対して、婦人科の看護師は婦人科系疾患の患者さんを対象とした看護を行うというイメージですね。単科病院の場合は産科と婦人科を区別せずに産婦人科としているところが多くなっていますが、総合病院の外来やクリニックの場合、産科と婦人科を区別しているところが目立ちます。婦人科クリニックでは不妊治療専門クリニックとなっているところも存在しています。婦人科クリニックでは妊娠の確定診断や30〜32週くらいまでの妊婦健診を受け付けているところがほとんどですが、分娩の受け入れはしておらず、そのため出産を希望している妊婦さんが来院した場合には、先生が他院で分娩予約をとるようになっています。

 

幅広い知識や技術が身につく診療科だから成長できる

産科病棟や産婦人科の単科病院で働くと、妊産婦さんや新生児の世話がメインの仕事となります。一般病棟の看護とは違って、基本的には健康な人が対象となるので、看護目標などが一般病棟のものとは大きく違ってきます。また婦人科外来や病棟で働くと、妊婦健診の他様々な検査や処置の介助を経験することが出来ます。特に婦人科病棟では外科的療法・化学療法・放射線療法の他、ターミナルケアにも携わることが出来ます。不妊治療を行っているところでは、特殊な看護や患者さんのメンタルケア等を学ぶことが出来ます。